平成26年10月16日、17日に岩手県盛岡市で開催された全国老健保健施設大会へ参加してきました。 恵仁荘からは発表者3名と施設長、同グループの恵愛荘からもスタッフ3名が参加しました。 発表者3名全て初日(16日)の発表であり、会場も別々であった為、お互いの発表を見学する事は出来ませんでしたが、何とか全員無事に終えることができました。 ![]() ![]() |
![]() 1.「肺炎高リスク者への口腔ケアの重要性と職員の技術向上を目指して ~細菌カウンタを使用した取り組み~」 澤村洋平 (介護福祉士) 2.「当施設における尿路感染の現状報告」 木下孝一 (看護師) 3.「想いを受け継ぎ、想いを繋ぐ」 ~生活期からの発信!「連携シート」の活用を試みて~ 秀嶋敏和(理学療法士) (※ 発表内容は上記をクリックして下さい) |
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発表終了後は、みんなでイタリアンを食べにいき、互いの発表を称えあい、お酒をがぶ飲みしました。 何より頑張った後のビールは格別にウマイ!!是非、他のスタッフも味わって頂きたいです。 2日目は、自分の気になった演題を見学し、私は特に口腔ケアに関しての演題を主に見学させて頂きました。 他施設でも口腔ケアに重きを置き、様々な取組みをされており参考にもなり、自分自身の知識も向上出来たのではと思います。 今後も、他施設で行われている口腔ケアの取組み等も参考にしながら、より質の高いケアを提供していきたいと思います。 |