接遇についての実務研修会を開催しました。
【内 容】「電話対応マナー」
【講 師】西田由美子(事務員)、古賀結花(事務員)
開催日:令和7年2月20日(木)・2月26日(水) 17:15~17:45
参加人数:20名
●研修内容
[講話]
・好感をもってもらうための話し方
・電話を受ける時、掛けるとき、取り次ぐときの対応
・間違った敬語、言い回しについて
電話対応は、声と言葉のみのコミュニケーションです。相手の表情が見えないので、声のトーンや話し方で施設の印象が決まってしまい、個人の対応がそのまま施設の評価につながります。そのため、話すスピードが遅い、長く待たされるなど、ちょっとしたことでも悪い印象を持たれてしまうことが少なくありません。
スタッフ全員が電話対応をすることがあるため、一般的な電話対応について施設の窓口で、一番電話対応を行う事務のスタッフに話をしてもらいました。ちょっとした気づかいができることで、円滑なコミュニケーションが図れたらと思います。