九州リーグ後期～出口医院ﾍﾟﾊﾟｰﾐﾝﾄｴﾝｼﾞｪﾙｽﾞ～

2018.10.22

10月20・21日の2日間で九州リーグの後期戦が
諫早のなごみの里運動公園で行われました。



この大会は前期と後期の成績で優勝が決まる大会です。
私たちは前期に一敗しており、後期では負けられません。

20日の1試合目は、福岡県の北九州共立大学と試合をしました。
三回に9番大山の一発で先制するもあとが繋がらず、1対0でなんとか勝利。

続く2試合目は、熊本県の熊本学園大学と試合をしました。
三回に先制されるも、四回・五回に繋ぎのバッティングで4点を入れ
そのまま4対1で勝利しました。


21日の1試合目は、熊本県のオール熊本と試合しました。
一回裏2番西澤のヒットから2点を入れ、続く二回・三回にも追加点を入れ6対0。
五回にピッチャー三浦に代わり3点追いつかれるも、最後はしっかり抑え6対3で勝利。



最終戦は、福岡県の佐川急便九州との試合。これは、事実上の決勝戦。
みんなより一層気合が入り、チーム一丸で挑みました。
試合は、二回裏に佐川急便に嫌な形で1点を先制され相手チームの流れになるも、
迎えた四回表に5番中島の気合の二塁打で1点を返し、どちらも譲らない展開になりました。
均衡が破れたのは五回表、1番朝長がヒットで出塁すると3番野中のセンター前などで2点を入れ
その裏、2アウト2塁とピンチを迎えるも野中がしっかり抑え3対2で勝利しました。



結果後期戦は、全勝することができ総合成績7勝1敗で優勝することができました。



今大会で、今シーズン大会は終了しました。
今年は、全九州大会を制覇し良いシーズンでしたが、
これを糧に来期も高みを目指しチーム一丸となって頑張っていきます。
今後共、応援よろしくお願いします。

今年も多くのご声援ありがとうございました。