老人福祉施設にとっては年に1、2を争うイベントと言ってもいい、敬老の日がやってまいりました。
諫早市長の訪問もあり、式典は少し緊張感のある雰囲気でした。
・・・正直、入居者より職員の方が緊張していたと思います(笑
宮本市長の祝辞
出口会長の挨拶
会長も御年96歳くらいだったと思いますが、とてもお元気です。
皆さん、それぞれ真剣な表情で聞いておられました。やはり普段とは違う空気のためかピリッとしてますね~
祝辞や梨の贈呈式も終わり、(職員が)ホッと一息ついたところで、次はサックスの演奏となります。
去年に引き続き、今年も来てくださいました。わがんせの皆さまです。
演奏が始まると皆さんリズムに乗って一緒に歌ったり楽しいひと時を過ごされていました
撮影に気付かれてしまいました
楽器が弾けるっていいですよね~
音楽は人を笑顔にする力を持っています。いつか私もピアノを習いたいなぁと思っています(定年後)
そして最後に諫早農業高校の皆さんによる和太鼓の演舞がありました。
心?魂?のこもった迫力のある演舞で、終始圧倒されてしまいました。入居者、ご家族、職員も心に響いた方が多かったのではないでしょうか。
さて、駆け足気味なブログとなりましたが、今年も無事に敬老会が終わりました。
また来年の敬老会も元気で迎えられるよう、皆さん長生きしてくださいね
そして、わがんせの皆さま、諫早農高の皆さま、式典にご参加くださいましたご家族の皆さま、本当にありがとうございました。今後とも諫早中央をよろしくお願い致します