こんにちは。中央ひろばです。
9月26日職員会議後に施設内研修にて、防犯研修を行いました。
講師に諫早警察署の方をお招きし、
不審者の見分け方、不審者が暴れた時の対処方法について
講義を受けました。
まずは「挨拶をする事」
不審者や泥棒は、事前に下見に来るそうです。
笑顔で挨拶するだけで、不審者が嫌がる雰囲気や施設が情報共有しているように感じ効果があるとの事でした。
あ
次に
「知らない人は不審者と思う事」
学校や福祉施設などは、地域に開放している所なので、誰でも入って来やすい面、
防犯に対する意識が薄いそうです。
知らない来設者には、声をかけ、来設目的などを聞く事。また、2名で対応すると効果的であるそうです。
※不審者は1対1を想定しているので
2名で対応する事で不審行為に移らせない効果がある。
「不審者が暴れた時」
まずは、大きな声を出す。
大きな声を出すことで、
周りに知らせる事が出来る効果と、不審者がここにいます!と知らせる事が出来る。
次に
何でもいいので物を投げる。
物を投げるだけでも十分効果があるそうです。
さす股の写真がありますが、正しく使用できないと効果はなく、
逆に取られてしまうと、不利な立場になってしまうそうです。
普段から、使える物を把握し重さなどを知る事が大切だそうです。
あ
あ
初めての防犯研修でしたが、
講師の方も分かりやすく説明て頂き、有意義な研修となりました。
普段から防犯を意識する大切さが重要である事を感じさせられました。