8月12日(木)、長崎県では新型コロナウイルスの新規感染者が74人と過去最多が確認され、外は梅雨末期のような空模様。
気持ちも暗くなりそうな状況のなか、グループホーム恵では、入居者の皆さんに少しでも明るい気持ちになってもらおうと、屋内での夏祭りを実施しました。
まずは、飾り付け。ミニ提灯やポスターを飾って雰囲気づくり。
「かき氷」にたこ焼きならぬ「あん焼き」といったグルメも欠かせません。
そして何といっても、盛り上がったのは「輪投げ」や「射的」、「ヨーヨー釣り」といったアトラクション。
輪投げでは、最初恥ずかしがっていた方も周りの雰囲気に呑まれて、「えいっ・・・・」。最後は笑顔になってくれました。
新型コロナの終息が見えないなか、今後も外出やイベントが制限されてきますが、入居者の皆さんに少しでも季節の移り変わりを感じていただくよう工夫を凝らしていきたいと思います。
【飾り付けで雰囲気づくり】
【あん焼き】※たこ焼きではありません 【かき氷】
【ヨーヨー釣り】
【アトラクション】※射的はボール投げ。景品に当たった時の落ち方が派手でしたが・・・盛り上がりました。