9月18日(日)、台風14号が鹿児島県へ上陸し、九州を縦断していきました。
翌日19日(月・祝)は敬老の日です。有喜地区ではまだ時折強い風が吹いていましたが、天恵荘では無事に敬老のお祝い会を実施することができました。
例年は入居者さまのご家族もお招きして、施設を挙げて実施していましたが、今回も昨年に続き新型コロナウイルス対策のため、ユニット別に規模を縮小しての開催となりました。
入居のユニットでは、100歳を超える入居者様お二方に、諫早市長からの花束を施設長より贈呈し、笑顔で受け取っていただきました。
昼食は敬老の日の特別メニューを準備し、皆さん美味しく召し上がっていただきました。
9月20日(火)は台風一過で、秋の気配がグッと深まり有喜上空には真っ青な空が広がりました。
台風の影響で、天恵荘では屋根のトタンが一部剥がれましたが、大きな被害もなくまずはひと安心です。
まもなく新型コロナ流行から3年。第7波の流行も落ち着きつつありますが、今後も利用者さまの健康を第一に考え、対策を継続していきます。
そして、来年の敬老の日こそはご家族の皆さんにも参加いただいて、盛大なお祝い会ができたらと思います。