先日、諫早農業高校介護職員初任者研修の施設実習のオリエンテーションとして
『老人ホームって?』というテーマでグループワークを中心に話をさせて頂きました。
グループワークの最初のテーマは・・・
”老人ホームのイメージって?”についてです。
※緑の枠の中が主な内容です。
皆さん本当によく勉強されていて驚かされました!
そして、グループワーク2つ目のテーマは・・・
”老人ホームに入居する理由って?”です。
視点が私達とは違い新鮮で本当に、本当に、驚かされました!!
そして、施設見学を挟んで、最後のグループワークです。
テーマは・・・
”諫早中央がどんな施設になってほしいですか?”です。
この発表には、本当に、本当に、ほんっとに驚かされました!!!
施設見学後のグループワークだったのですが、
全グループが ”地域との交流” ”ユニット間の交流” がある施設になってほしいと発表されました。
きっと、彼女たちは、施設見学の中でユニット型施設の弱みである”ユニットの閉鎖性”を感じ
その解決策として、そして、入居者がより豊かに暮らせる環境要因として
”地域との交流””ユニット間の交流”に行き着いたのではないでしょうか?
発表の様子も堂々としていて、上から目線だったし・・・(笑)
現状を考えると、私たちが求められているサービスの質はとても高く
超えるべきハードルはいくつもありますが、
入居者の想い、ご家族の入居者への強く優しい想い、地域のニーズを
あらためて感じることができた貴重な時間になりました。
諫早農業高校の皆さん、ありがとうございました。
実習を楽しみにお待ちしてます。
そして、私たちも頑張ります!!!!
そして!!そして!!!!!
本日、大村シーハットで開催された
『第5回長崎県高校生介護技術コンテスト』において
諫早農業高校選抜チームが最優秀賞を受賞しました
心よりお祝い申し上げます
諫早中央に戻り、職員に報告したところ、
みんなが自分のことのように喜んでいる姿も印象的でした。
※表彰式の写真です。
施設長 三隅 健
先日なでしこの入居者様の中に今月お誕生日の方が
いらして、100歳!になられるので、
記念の誕生日会をしました。
皆でハッピーバースデイを歌って、
ケーキをいただきました(*^▽^*)
まだまだ元気でいて下さいね
こんにちは。「すずらん」ショートステイです。
最近は、ブログの更新をさぼりがちで・・・
申し訳ありません。
6月の初めのころですが、
職員駐車場側の居室ベランダの一角に
プランターを置き、植物の栽培を始めました。
ここは、朝日が一番よく当たる所で、
午前中は、眩しいぐらいに明るく、日当たりも良いんです。
ですが・・・その反面、
「明るい・眺めがよくない。「駐車場だから?」などの理由で
締め切ったカーテンをなかなか開けようとされず・・・。
少しくらい感じに・・・?。
そこで
家庭菜園や花を飾るようにしました
花や野菜をご利用者の前で植えていると・・・
利用者さま「何の花?なんば植えようと?」
スタッフ 「野菜ですよ 今から夏にかけてキュウリがどんどん大きくなりますからね
」
「キュウリがなったら教えて下さいね」
利用者さま「そいは楽しみね。見とくけんね」
スタッフ 「お願いしますね」
その後は、居室を訪問させて頂くたびに
利用者さま「大分大きくなったよ。眺めがいいね」
また、
利用者さまが変わっても、(ショートステイだから部屋の入れ替わりがあります)
利用者さま「きゅうりの良かね~ 私の若いころは育てていたよ」
などなど
楽しんでもらえているようです。
前よりも、カーテンも開いて気持ち良いです
みんなで収穫がたのしみです