こんにちは。
はなみずきスタッフです。
先日、入居者の皆さま、ご家族様と一緒に近所の西郷町の公園に出かけてお花見をしてきました。
提灯の明かりを点けて歓迎して下さいました。
この日は子供たちがたくさん公園で遊んでいて、一緒におやつを食べたり
話をしたりしました。
子供たちが元気に公園で遊ぶ光景を見て入居者の皆さまも楽しそうでした。
公園管理の皆さま、みんなが楽しく集える環境を作って下さりありがとうございます。
また、ぜひ出かけさせていただきたいと思います。
昨日は、早朝4時30分に”ビュービュービュー!!”
”ガタガタガタッ!!”と、時々家が揺れるほどの風の音で目が覚めました。
長崎県では、4月の観測史上初の瞬間最大風速を記録をしたところもあったようです。
予想もしていなかった強風で心配になり
いつもより、少し早く出勤してユニットに行ってみると・・・
ユニットは、いつも通りの朝でした。
とても静かで、早起きの数名の入居者は穏やかに過ごされ
ユニットの炊飯器からご飯をよそうスタッフの後姿や、トースターで焼けるパンの香りもいつも通りでした。
しかし、外は相変わらず台風なみの強風です。
なんでこんなに静かなんだろう?
と、よくよく考えてみると、ユニットはペアガラス(二重構造のガラス)でした。
設計の時からほとんど口を挟まず、私たちの意見を優先してくれた副理事長の
数少ないオーダーの1つが、遮音と断熱効果に優れた”ペアガラス”でした。
昨今の老人ホームでは、数々の事件・事故が報道され、深刻化している介護職員不足や
先月、国会で可決された社会福祉法人改革法案等々
私たちを取り巻く環境には、様々な音や風が吹いています。
そんな中、色々ありながらも、諫早中央は穏やかに平成28年度を迎えています。
ひょっとして、ペアガラス(二重構造)で守られているのかな?
三隅