こんにちは、すずらんショートステイです。
先週の8日にすずらん利用者、職員総出で小浜の足湯に行きました
お天気にも恵まれ、前日から楽しみで皆さんソワソワ
昼食を終えて、早速準備開始!
海岸沿いということで、寒さに備えてコートにマフラー、ニット帽まで着込んでいると
あまりの天気の良さに行きの車内では「あつかね~着すぎたばい、こりゃ。」と…
でも現地につくと、潮風に吹かれやっぱり…
「ひやか~!( ゚Д゚)」
寒さに耐えながら、冷えた足を急いで湯につけると
「気持ちのよかね~(*´ω`*)」
足を入れたり出したり、調節しながら入られています
源泉に近いこともあり、熱めのお湯が苦手な方は
「あったか~!!(;'∀')」
びっくりされていました…
そして!もちろん、足湯だけで満足ではないのです。
温泉といえば、そう、温泉たまご!
30個持参しました6分30秒!蒸すと出来上がりです。
あまりにも熱くて素手ではやけどしそうでした(*_*)
そんな職員の様子を見て、皆さんは
「そがん熱かとね~?」と疑いの眼差し…
皆で触ってみると
「ほんとに熱いのね!(;'∀')」
おそるべし…温泉たまご。
施設に持ち帰り美味しくいただきました
今回は久々の長距離の移動に皆さんお疲れのようでした。
足もポカポカ温まり、帰りの車内ではウトウト気持ちよさそうに居眠り…
「今度はいつ来れるやろうか?」と早くも計画を立てる皆さんでした(*^^*)
先日、諫早市中央部地域包括支援センター主催の、地位ケア会議に参加してきました。
日頃から高齢者の地域生活を支えていただいてる関係者の皆様が出席し、個人や地域の課題について検討を行いました。
「上山地区で暮らし続けるための地域課題をみつける」をテーマに、上山実守りの会の会員の皆様を中心にディスカッションを行い、地域で見守りを行っている方々の生の声をきくことができました。
私たち施設職員としての意見に加え、健康福祉センターの保健師さんや、中央部地域包括支援センターの方々の意見やアドバイスなどが加わり、実りのある話になったのではないかと思われます。
一人暮らしの高齢者が増えてきている中で、地域で見守り行動される方々がいかに大切で貴重であるか改めて知った気がいたします。