実は、この『しつらえコンテスト。』の記事は、約4年前の平成27年12月にアップしたの記事なのですが、毎月の閲覧回数では、今もダントツに読まれている記事なんです!!
理由はよく分からないのですが・・・とにかくダントツなのです!!
ですので、内容を一部加筆修正し、追加記事として再アップすることになりました。
ここからが、本文です。
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特別養護老人ホームは、以前の入所施設から、住み慣れた地域で今までと同じように暮らし続けることができる場所へと移り変わっています。そして、今までの暮らし続けることができる老人ホームには・・・
1、理念
1、建物の設計、設備
1、職員体制
1、その方の生活習慣を理解したうえでケアを提供できる仕組み(ケアプラン、24Hシート)
1、認知症ケアや介護技術、医療知識、福祉用具の活用等の職員一人一人の専門性を向上できる教育システム
1、ご家族、地域を含めた専門職種の情報伝達と共有、そして相談、意見交換できるコミュニティ
1、スタッフの役割を明確にした組織デザインを軸とした、チームとケアのマネジメント
などなど多くの要素が必要となってきますが、
その中のひとつ、"しつらえ"も環境としてとても大切な要素だと考えています。
しつらえを整えることにより、
入居者のひとりひとりに、諫早中央を住まいとして認めていただき、
『ここで暮らしてもいいかな』『ここを住みこなしてやろうかな』と思っていただくことできれば、
豊かな暮らしの第一歩になると信じています。
そこで、諫早中央では『しつらえコンテスト』と題して、入居者、ご家族、地域の方々に
ユニットやライトコートにご意見をいただき、お気に入りのユニットに投票していただけたらと考えました。
すでに、各ユニットとライトコート、地域交流ルームのしつらえを11月に予算化し
各ユニット、各担当者が今年中にしつらえを完成できるように頑張っています。
・ユニットは、生活空間として家庭的な雰囲気になっているか
・ユニットを出るとそこには家庭とは違う街や地域を感じることができるか
・そこにあるひとつひとつの物には役割と意味があるか
・リビングは食事の場所とくつろぐ場所の空間構成になっているか
・ソファや椅子に座ると何が見えるのか、何が聞こえるのか、そして、そこは居心地がいいか
・絵や掲示物は、入居者にとって見やすい高さになっているか
などなど、職員は細かなところまで気を配ってしつらえを行っている最中です。
また、今回のしつらえコンテストの噂を耳にされたご家族と、協力しながら二人三脚で
すすめているユニットも見られています。本当にありがとうございます。
投票期間は、平成28年年1月1日(金)~1月25日(月)です。
入居者、ご家族、地域の方々、業者の方、グループ職員問わずお気軽にご来設下さい。
ご意見と、お気に入りのユニットに投票していただければ幸いです。
また、結果はブログや施設内の掲示板でお知らせ致します。
施設長 三隅 健
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ここまでが本文です。
と、いう記事でした。
それにしても、なんでこの記事の閲覧数がダントツなんでしょうね・・・・・・。
分かった方は、お教えください!
ちなみに、施設内の雰囲気は、
長崎県が製作した『長崎県介護の仕事紹介』の動画で見ることもできます。
下記の動画をご覧ください。
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そして、そして、『しつらえコンテスト結果発表』の過去記事のリンクを貼っておきますので、コンテストの結果が気になる方は ぜひ、ご覧ください。
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今年も昨年に続いて
【のんのこ突撃隊】の皆さんにお越し頂きました
やはり高校生動きのキレが違います
入居者・利用者の皆さんからも
「カッコイイ」「すごか~」と
たくさんの声を聞く事ができました。
諫早中央の後もたくさんのところを
訪問されたようです。本当にお疲れ様でした
来年も楽しみにしています
先日よりご投票頂きました
『第6回介護の日フォトコンテスト』諌早中央選考会
投票結果がでました
投票総数51票
ご家族からの電話投票などもあったりしてトップが日替わりとなる激戦でした
では、最終結果発表です
寿光会ケアプランセンター『突撃のんのこ隊』・・・3票
すずらん『帰り道』・・・5票
はなみずき『ペンギンとのふれあい』・・・14票
なでしこ『カラスミ姉妹』・・・16票
たんぽぽ『笑顔満開』・・・18票
諌早中央代表は、たんぽぽの『笑顔満開』に決定しました
では、あらためて作品をご紹介いたします
【タイトル】笑顔満開
【コメント】昭和の名曲をヘッドフォンで懐かしみ、
平成生まれのスタッフと手を取り合って
令和も元気イッパイ『笑顔満開』
本線でも入賞出来たらいいなぁ・・・
あれっ
寿光会ケアプランセンターはケアマネが4人いるのに、3票しか入ってないぞ