地域ひろばのブログ

10月法話会2019年10月10日 木曜日

こんにちは。 地域ひろばです。

10月10日(木曜日)晴れ

今日は、法話会の日でした。

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いつも、お世話になっています明教寺の住職さま。

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お経を読まれている方もいれば、

ウトウト気持ちよさそうに居眠りされている方、

カメラを向ければ笑顔をみせてくれる方も

それぞれの時間を過ごされていました。

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防犯の備え2019年10月05日 土曜日

こんにちは。中央ひろばです。

9月26日職員会議後に施設内研修にて、防犯研修を行いました。

講師に諫早警察署の方をお招きし、

不審者の見分け方、不審者が暴れた時の対処方法について

講義を受けました。

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まずは「挨拶をする事」

不審者や泥棒は、事前に下見に来るそうです。

笑顔で挨拶するだけで、不審者が嫌がる雰囲気や施設が情報共有しているように感じ効果があるとの事でした。

次に

「知らない人は不審者と思う事」

学校や福祉施設などは、地域に開放している所なので、誰でも入って来やすい面、

防犯に対する意識が薄いそうです。

知らない来設者には、声をかけ、来設目的などを聞く事。また、2名で対応すると効果的であるそうです。

※不審者は1対1を想定しているので

 2名で対応する事で不審行為に移らせない効果がある。

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「不審者が暴れた時」

まずは、大きな声を出す。

大きな声を出すことで、

周りに知らせる事が出来る効果と、不審者がここにいます!と知らせる事が出来る。

次に

何でもいいので物を投げる。

物を投げるだけでも十分効果があるそうです。

さす股の写真がありますが、正しく使用できないと効果はなく、

逆に取られてしまうと、不利な立場になってしまうそうです。

普段から、使える物を把握し重さなどを知る事が大切だそうです。

初めての防犯研修でしたが、

講師の方も分かりやすく説明て頂き、有意義な研修となりました。

普段から防犯を意識する大切さが重要である事を感じさせられました。

2019年第2回諫早中央避難訓練2019年10月05日 土曜日

2019年第2回諫早中央避難訓練計画書

1、日 時  令和元年9月13日

2、想 定  夜間想定(2:00出火)

3、参加者  避難誘導者2名(夜勤者)、避難者20名(各ユニット職員を含む)

5、手 順

Ⅰ.開  始  出火(火災報知器設備ベル鳴動)株式会社長崎ユタカ

        出火場所:1階すずらんリビング

Ⅱ.行動開始  1階夜勤者は火災報知機音を確認したら火災報知機盤で

        出火区画を確認。

Ⅲ.出火確認  タオルと消火器を持ち出火場所を確認する。

        出火場所確認後『火事だー!火事だー!』大声で数回叫ぶ!

Ⅳ.初期消火  初期消火開始 ※初期消火失敗

Ⅴ. 連絡通報  2階夜勤者に、火災発生 出火場所 初期消火失敗を伝え避難を指示する。

Ⅵ.避難誘導① 別紙2の平面図のルートに従い入居者をひとりずつ避難誘導する。

        1階入居者は、地域交流ルームへ誘導。

        1階避難者:10名程度(ダミー職員含む)

        ※1人目誘導時に排煙ボタンを押し排煙窓を開ける。

2階入居者は、2階ホールへ誘導。

2階避難者:10名程度(ダミー職員含む)

        ※1人目誘導時に排煙ボタンを押し排煙窓を開ける。

ⅶ.避難誘導② 各階夜勤者は担当階の避難誘導が終了後、担当外階の避難状況を確認

        避難が終了していなかったら、避難応援に入る。

        坂本は避難誘導と同時に避難誘導状況を把握する。

Ⅷ.避難終了  避難が終了したら、人数の確認、2階夜勤者は1階夜勤者に避難が終了した事を伝える

1階夜勤者が、三隅施設長へ避難終了を報告

        『入居者〇名 職員〇名 全員避難終了しました』

6、総評  県央消防署、株式会社長崎ユタカより総評、指導、助言

7、消火訓練

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訓練前に消防署より

前回の夜間想定では、避難誘導時間がかかりすぎていた為、対応策として応援職員の体制をとれないかとの提案をもらう。

火災報知機自動発信で全職員にメールを送るようになっている事を説明し、訓練では自動メール発信後、5分後に近隣職員の応援2名に参加してもらった。

総評(消防署)

・火災発生時は正確に受信機を確認し出火区画に向かう事。

・非常放送を行い、火災を知らせる事。

・避難は火点から近い部屋から行う事。

・火点場所がドアを閉められる場所であれば閉める事。

※今回はリビングでしたので扉は無い。

・応援体制をとる事。

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