こんにちは 栄養士の佐藤です。
諫早ニュータウンでは、ユニットケアの特色を活かして主厨房を作らず、毎日配送されてくるチルド食材を各ユニットで温め・盛り付け・提供する形式をとっています。この形式をとることより、お一人お一人に合わせた時間に温かい食事の提供が可能になりました。また、お食事の準備から香りが感じられるため入居様との会話も増え、より家庭的な雰囲気が感じられています。
おやつは、毎日 手作りのお饅頭・パウンドケーキ・プリンの他、ぽたぽた焼き・抹茶しぐれ等ご家庭で食べられていたお茶受けもあり、飽きの来ないバリエーションになっています。
この日のおやつは、'温かいおしるこ'です
おしるこが苦手な入居様は、別のおやつを召し上がっていらっしゃいます
提携している業者さんのお食事以外でも、ユニットでおやつ作りをしたり、外食が出来ないこの時期は出前をとって外食の雰囲気を感じて頂いたりと、みなさま食を楽しんでおられます
入居者様は、"ここのゴハンはおいしかよ~。" "品数が多くて食べきらん。" "お昼のお好み焼きおいしかったよ~。"と喜ばれていらっしゃいます
こんにちは諌早ニュータウンです。
諌早ニュータウンは『この場所にずっと 新しく心地よい風が吹き続けるよう 日々、努力します。』の理念を掲げています。
地域密着型特別養護老人ホームらしく、地域のみなさんと関わりながら心地よい風が吹き続けるようにしたいと思っています
コロナ禍でなかなか難しく慎重な日々を送っていますが、できる事を行いながら入居者の暮らしを考えていきます
10月31日はハロウィンでしたが、諫早ニュータウンでは11月1日の夕方
近所にお住いの子供さんが遊びに来てくれました
みなさん今か今かと待っておられますお菓子も準備万端
『Trick or treat』
お菓子をくれないといたずらするぞ
久しぶりの子供たちとの触れ合いでみんな嬉しそうでした
みなさまこんにちは
特養諫早ニュータウンが令和2年8月15日に開設をして早2か月半が経ちます。
もっと早く諫早ニュータウンの開設からの様子を投稿しなければいけなかったのですが、お待たせしてしまいました
開設してからコロナウイルスに気を付け、少しづつ入居を進め9月中旬頃29名の方が入居いたしました
今後は少しづつユニットの設えの様子などを記事として発信していきたいと考えています。
さて、
諫早ニュータウンは10月26日初めての避難訓練を実施いたしました。
今回は初めてということもあり、職員が入居者役になり手探りでの訓練
火事が起こらないよう日々注意しながら、もしもの時はしっかりと皆様を守れるよう訓練を重ねていきたいと思います
今回はその訓練の様子を少し紹介します。
訓練終了後は西諌早消防署の方にご指導をいただきました。